僕の立場で神様の前に忠誠の道理を尽くして、アダムとエバの囲いとなってやるべき存在です。
万世に天の世界に栄光の雰囲気をつくって、神様の愛を中心としてアダムとエバと共に幸福に暮らすべきだったのです。
言い換えれば、天使長はアダムとエバのために創造されたのです。
アダムとエバの父である神様が天使を創造した目的は、アダムとエバのためだったのです。
「真の神様」P171
天使といえば、ニコラス・ケイジのシティ・オブ・エンジェルを思い出します。
スマートでキレイで、永遠の命のある天使が、人間に恋をして限りある命を選択します。
その時、胸の鼓動や土臭い匂い、騒々しい音なんかが、ドドッと体に感じる生生しいシーンが印象的でした。
実際の天使が、どのような感覚でこの私たち人間を見ているのかは分かりませんが、映画で最後はアンハッピーだったように、天使と人間とは結ばれるために存在するわけではありません。
映画では素敵なロマンスのように描かれていますが、そこが間違ったために、堕落してしまいました。
アダムとエバは天使長の保護を受けて愛の教育を受けている途中だったといいます。
結婚するまで傷つかないように管理指導して教育すべき責任が天使長にあったのです。
神様が何かを創造するたびに、天使たちは賛美して、またその刺激をうけてまた神様はこれから生まれてくるアダムとエバのためにまた創造していったと言います。
神様はたくさんいろいろ造りすぎてしまったと聞いた事があります。
堕落しなかったとしたら、なんて素敵な世界だったかと本当に思います。
神様とも通じ、天使とも通じ、たくさん守られた中で、すくすくと愛の成長をして、神様の祝福を受けていたと思うと、とても素晴らしい世界を私には想像も出来ないほど平和で楽しい世界だったんじゃないかと思いめぐらします^^
のうてんきなんて言われちゃうかもしれませんが、私の屈託のない子供たちを見ていると、神様も、将来の事を楽しみに毎日アダムとエバをごらんになっていたのかなと感じます。
堕落が全て悪く、だからこそ、統一教会は純潔をとても重要視します。
愛の問題で堕落したので、愛の問題を解決していかないといけないのです。
統一教会ほど、愛について具体的で、純潔を守ろうと訴えている宗教は他にあまりないと思います。
子供にも、何が正しくて、正しくないのか、はっきりと教えてやる事ができます。なぜ不倫がいけないのか。結婚するまで純潔を守らなくてはいけないのか。
キリスト教の中では異端かもしれません。
しかし、愛の問題についてはっきりしていて、信者はみんな守ろうとしているし、守っているからこそ、私は本物だと思います。
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