そのとき私は今修練中だということを考え、呼吸に集中したのちに思いの列車を認知して、それらを送り出し、その後、再び読む行為に戻ることができました。とうとう読書の宿題を終えることができました。疲れましたが、気分は良かったのです。息子は読んで理解し、問題を簡単に早く答えを書くことができたので気分がよく、私は彼と一緒にいる間、心と体の修練をすることができたのでうれしく思いました。
子供たちと何かの活動を一緒にするときは、その瞬間に忠実であってください。思いの列車を認知して修養してください。
課題と言えば、様々な種類のこと、例えば、子供たちと一緒に散歩をしたり、対話をしたり、彼らが私たちを面倒な思いにさせたり怒らせたりしても爆発しないことなどです。
「天和堂」P177〜P178

love read / luis de bethencourt
はずかしいはなしですが、私はよく、爆発してしまします・・・・。
爆発する前に、一呼吸が必要ですね^^:
このシチュエーションで、怒りつけてなんとか宿題ができたとしても、どちらも後味が悪い結果となっていたでしょう。
実際、わかっていながらも、じっくりとつきあって、あきらめないで子供の宿題をみてやることは、ある意味大変な信仰がいるように思えました。
自分が家事をしていて、ときどき本を読んでとか、抱っこしてなんてせがまれることも少なくないのですが、すぐにしてあげられないことも多く、この修練の難しさも感じているところです。
子供との関係を考えてみたとき、子供にとっても、親にとっても、このチャンスの時を、逃さないように大事にしていきたいし、自分自身も、もっともっと、大きな広〜〜〜〜い心がほしいなと痛感しています。
同じような毎日でも、
毎日が実践。
修養なのだと感じました。
同じようにやりとげることは、とても大変ですが、実践する価値は、思っているよりも、あるのだと思います。
がんばります!
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