2009年08月15日

心身統一の理由(二)上

真のお父様は、次のように語られました。

今日、人間が直面しているすべての問題は、万有の父でいらっしゃる神様をはっきりと知り、私たちの家庭において、その神様に侍って暮らす真の家庭を成すところから解決していくことができるのです。(中略)
第一に、家庭を形成するすべての要員は、個性完成を成さなければなりません。堕落によって選択の余地もなく相続するようになった堕落性を脱ぎ、自らの人格を完成しなければなりません。すなわち、心と体の間の葛藤と闘争を完全に克服して勝利し、一心、一体、一念の境地となり、その人格完成によって完全一和の世界が実を結ばなければならないのです。このような境地に到達した人には、ねたみ、嫉妬、欲心、憎悪など、すべての悪の要因となる堕落性が二度と根を下ろすことはできません。
(2004年3月23日、ワシントンDC、アメリカ国会議事堂で語られた真のお父様のみ言[平和王国時代宣布]より)

これが統一教会員として行くべき出発点です。
心と体で何をしようというのでしょうか。なぜ真のお父様は、これを強調し続けれるのでしょうか。私たちは、どのように心と体を統一することができるのでしょうか。

ゲーム形式でこの一連の修練を始めてみましょう。「十まで数える」というゲームで、規則は次のようなものです。息を大きく吸い込んだのちに吐き、そして心の中で「一つ」と数えます。再び息を大きく吸い込んだのちに吐きます。そして、心で「二つ」と数えます。このようにして「十」まで数えます。ここで一つ重要なことは、最初に始める瞬間から終わる瞬間まで、完全に呼吸だけに没頭するということです。ほかの何も考えてはいけません。

もしここで呼吸について考えたりすれば、それも”考え”に属します。七まで数えて「あと三回やればいいのだな」などと考えるのも、やはり考えに属します。

なぜこのようなゲームをするのでしょうか。このゲームをやってみれば、論理的でも知的でもない、経験的に何か奥深いものを発見することができるでしょう。
私たちは、たった今、心と体がどれほど分裂しているかを目撃しました。「そうか、十まで数えればよいのだあ」と言いますが、心はそれについてきてくれません。大抵、三つか四つまで数えれば、別の考えの中にはまり込んでしまうでしょう。夕食のおかずは何を買おうか、誰かに電話をする必要がなかったか、などに対する考えにはまってしまうのです。サタンが入ってきて調和を壊し、分裂を助長するのです。

私は、統一教会の信徒たちに、時々このように尋ねます。「十まで数えられなくて、どうして世界平和を成し遂げられますか」。世界平和に対して、統一に対して、平和の媒介体になると言いながらも、実際に真のお父様が「心と体が統一された人、手を挙げてみてください」と尋ねられる時になると、誰も手を挙げることができないのです。個人の心と体が分裂している限り、家族と民族と世界の葛藤は続かざるを得ないという真のお父様のみ言を考えるとき、既に世界平和を成し遂げなければならない私たちに問題の下地があるのです。
「天和堂」P91〜P93


Sweet smell of summer / lepiaf.geo

私なんか、数字を数えようとすればするほど、始めようとしたやさき、別なことが気になってなかなか数え始められませんでした^^;

世界平和と言葉だけ言うのなら簡単です。そうではなく、実際に世界平和を実現しようとしているからこそ、まず、自分自身の心と体を統一しようとしています。

ただ言うのは誰でもできます。このゲームをやって、感じたように、心と体を統一することが、簡単ではないし、バラバラな自分自身だととてもよくわかります。

平和平和と叫んでも、自分が、自分の家族が平和になっていなくて、何をすることができるのでしゅう。一見、遠回りで関係あるのだろうかと思われる心と体の統一こそ、世界平和の一番の近道です。

”神様に侍って暮らす真の家庭を成すところから解決していくことができるのです。一心、一体、一念の境地となり、その人格完成によって完全一和の世界が実を結ぶのです”

まずは自分を克服して、それから、世界を本当の意味で見ることができるようになれるのだと思いました。


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posted by はっぴー at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 天和堂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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