私たちは、病気を認めるとき、逆説的ですが、より大きな自由、弱さを見て治す、自由を得るのです。その内的な自由を大切に育ててこそ、真実に深く感謝して人生に対せるようになるのです。
再び強調しますが、私たちは強く成長しなければなりません。熟練した専門家にならなければなりません。
これが、私が真のお父様のみ言を聞いて喜ぶ理由です。お父様は、率直でいらっしゃり、はっきりしていらっしゃり、鋭い洞察力で衝撃を与えてくださいます。お父様はメシヤとして期待されるみ言と、認識をひっくり返す衝撃を下さるのです。お父様は、高位の人士や聖職者の前でも声を張り上げられ、全く恥ずかしい素振りもなく絶対「性」に関して語られます。また深い洞察力で私たちの心を見抜き、私たちがもつ利己的な姿に一撃を加えられ、さらには、平和のためならば、たとえ裸でも恥ずかしく思わずに道を走ることができなければならないというようなみ言も、当たり前のように語られます。
私は、ほかの宗教の訓練方法と比較することもプラスになると思い、一つ逸話を紹介しようと思います。おそらく、真のお父様は、神仏教の導師のような立場で、とんでもないようなみ言を語られたのでしょう。その神仏教導師は、弟子たちを目覚めさせるために、判断するのも難しい「仏に会ったら、仏を殺しなさい」と語ったのです。それは、私たちがもつ幻想から目覚め、神聖で純粋な本性から自らを分離させる感情的、肉体的、霊的なすべての障壁と障害要素を取り除きなさい、という意味深長な言葉でした。
勇気をもって私たちがもつ問題点を直視しなければならないことを、再び強調します。深い同情心と率直さと真実をもって見つめなければなりません。真理の服を着なければなりません。
「天和堂」P79〜P81

Planet Dandelion / Manky Maxblack
”お父様は、高位の人士や聖職者の前でも絶対「性」に関して語られます。また深い洞察力で私たちの心を見抜き、私たちがもつ利己的な姿に一撃を加えられます”
絶対「性」をこれだけはっきりと語られるのは、お父様、文先生だけだと思います。
この「性」に関しては、言葉を濁し、ふれないようにしてきたのではないかと思います。
統一教会は、胸をはって、「純潔」を大きな声で叫ぶことが出来ます。
この部分で、全く一つのシミもないところは、統一教会だけだと思います。
ですから、私は、統一教会は、本物だと思います。
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