
●本性相と本形状の二性性相の中和的主体であると同時に
●本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体
●被造世界に対しては、性相的な男性格主体
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神様は、このように表現できます。
簡単に言いますと、全ての基となっている神様は、男性の部分、女性の部分を両方お持ちで、この物質世界、宇宙では、男性として表現されるということだと思います。
神様をイメージするとき、おじいちゃんのような白髭をはやした男性の感じを想像したりしませんか?
父なる神と表現したりもすると思います。
人間においても、男性ホルモン、女性ホルモン、両方あり、やはり、そのような感じで、神様においても、両方の部分をお持ちだと思います。
神様の中にないものは、この被造世界においても、現れないと思います。神様の中にあるからこそ、この世界は、男性、女性、オス、メス、などあり、二つが交わるとき、子孫を残すことのできる、正に、神様における創造と同じことができるのだと思います。
神様は、お一人ですが、あえて、この被造世界では男性と女性と分けられたのは、一人でいるより、二人のほうが愛が深まるからではないでしょうか?
たとえ、自分の中に愛情がたくさんあふれていたとしても、その愛をそそぐ対象がいなければ、何もおこらないと思います。
人類が、世界が、愛でいっぱいになるように、この宇宙を創造された神様がいらっしゃるのだと感じます。