2009年09月26日

それぞれに個人的関心をもつ

私たちは、子供たちを連れてショッピングをしたり、子供たちの関心を得ようと、惜しみなくプレゼントを買ってあげたりしますが、もっとも大きなプレゼント、すなわち父母である私たちと分かち合う人生に関しての共感を与えることには、とても躊躇しています。

子供たちが本当に願うことは、自分が悩んでいる問題に関して相談したり、私たちの個人的な歴史、私たちの人生に関する話を聞くことなどです。子供たちが私たちからあるアドバイスを受けようと近づいてくれば、私たちは、十分で立派な答えや解決策を与えることができないのではないかと不安になり、不安を隠そうと、対話の代わりに、ごく小さな過ちなどをくどくどと演説して並べたてます。

しかし、子供たちに絶対的に必要なものは、個人的な関心です。子供たちは、一人一人特別で真実な存在であり、父母たちは、彼らの個性を愛していることを知らなければなりません。もちろん、父母である私たちは、子供たちを特別に貴く思っていますが、問題は、たいていの子供たちが自分が特別な存在と認識されていることを感じられないところにあります。
「天和堂」P166〜167


In My Garden 7 / The Marmot

「問題は、たいていの子供たちが自分が特別な存在と認識されていることを感じられないところにあります」
自分もそうだったな〜なんて思います。

何か問題のある家庭ではありませんでした。ごく、普通の家族でしたが、それでも感じるのですから、本当にさびしい思いをして育ってきた子供たちも多かったのではないかと思います。

金銭面や、生活環境では、全世界の水準からいくと、日本は、とても良いほうだと思います。
しかし、その分、愛情も、昔からすると、感じずらくなっているような気がします。

核家族化が進み、近所との交流も薄れている昨今です。
まだ、私の小さい頃は、近所付き合いは、多かった気がします。

近所のおばさんに”めそ子”と呼ばれ、”めそ子じゃないもん!”と泣きながら怒った記憶や、目を覚ますと、自分の両側に両親が二人して添い寝をしていて、私の顔を眺めていたのに気がついた時の記憶が、私にとっての、かけがえのない思い出です^^

不思議と今でもその頃の情景が思い出されます。
そして、なんとも言えない幸せな気持ちにさせてくれます。

たいした内容ではないかもしれませんが、そんな、ちょっとした事が、大切だったりするものです^^

そんな良い思い出を、子供たちにどう感じさせてあげられるのか、愛を伝えられるのかを、考えさせられました。
愛情を、わかるように与え、伝えるということは、大切なことだと思いました。

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2009年09月25日

子供たちへの二つの徳目18

これらを要約し、子供たちにその徳目を教え、また自ら実行してみましょう。ここに子供たちの年齢とは関係なく、子供たちと一緒にできる、簡単でありながらも様々に変形可能な三つの徳目を付け加えてみます。

@子供たちと絶えず一緒にできる家族間の伝統をつくることです。もし家族が遠くに離れて暮らしていれば、毎年家族同士が出会う集まりをもちましょう。

A子供たちが父母と一緒に暮らしていれば、少なくとも一日一食は、全ての家族が集まって一緒に食事をすることです。もし離れて暮らしていれば、一週間に何度かは一緒に食事をするために子供たちを呼ぶのです。

B子供たちと一人ずつに別個のデートの時間をつくり、彼らと一緒に意味のある思い出をつくる時間を投資することです。子供たちは、兄弟たちやほかの人たちと一緒にではなく、単独で父母と個人的な意味のある時間を送ることに大きな喜びをもち、その時を長い間記憶します。
「天和堂」P165


Love coffee / amysphere

家族と共に過ごす大切な時間は、心の中で、尊い宝物となるのだなと思いました。
特に、子供一人ずつ別個のデートは、思ってもみませんでした。

兄弟や、子供同士の方が楽しいのかな?なんて思っていましたが、たしかに友達同士の時間も大切ですが、親と別個に過ごす時間は、違った意味で大切なものなのだなと感じました。

自分も、小さい頃にそうしてもらえていたら、本当にうれしく、愛されたという実感が、もっとわいていて、特別な思い出になったのではないかと感じます。

一人っ子は、さびしいな〜なんて感じていましたが、兄弟が多ければ多いほど、こういったことは、必要だなと思います。

もう、上の子は、やきもちをしていますから、良いというものは、やってあげたいなと思います^^

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2009年09月24日

子供たちへの二つの徳目17

一つの修練として、配偶者と一緒に、今後子供たちが人生を生きていく上でぶつかる、多様な環境を乗り越えていくにおいて役立つ徳目を挙げてみましょう。長期的に子供をどのような人に育てたいか考えてみましょう。いくつか徳目の例を挙げてみれば、「誠実」「自分と人に正直であること」「待遇されたいと思うとおりに人を待遇すること」「生活の中で中康を実践すること」などがあり得ます。ある程度、具体的で実質的な徳目を探すように努力しましょう。大部分の徳目が偉大な宗教的伝統の基本精神だということが分かるでしょう。私たちが基本精神をもつことができなければ、それ以上の進展は期待できません。

これから配偶者と一緒に時間をとり、子供たちに教えようと願うこと、そして私たち自身が学び実践しようとするいくつかの徳目に関して論議してみましょう。
「天和堂」P163


Liljekonvalj ~ Lily of the Valley / Per Ola Wiberg (Powi)

自分が願うビジョンの通りに人はそうなっていくと聞いたことがあります。
よりプラス思考で元気に育って欲しいです^^
そして、より具体的にどんな子供に育って欲しいのか、主人と共に考えていきたいと思います。
子供にかぎらず、少なくとも、自分がなっていきたいと願う部分でもあるな〜と感じました。

”大部分の徳目が偉大な宗教的伝統の基本精神だということ”
宗教を毛嫌いする方もいらっしゃいます。
それはなぜなのか・・・。
宗教は、本来、とても素晴らしいものだと思います。
人として大切な部分を指し示していると思います。

どの宗教にしても、宗教を信心していなくとも、誰もが幸せを願い、平和を願います。
同じように願うのならば、共に手をとり、平和で豊かな世界を一緒に作っていければと願います。

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